特徴
製品の利点
どのように作用するか/原理
可動域制限用ウェッジの交換、調整は医療者が行ってください。過伸展を予防する為、伸展制限がない場合でも必ず0度のウェッジをお使い下さい。ウェッジ角度の選択が難しい場合(例、装着部の組織が軟らかい)、少し大きめの角度から使い初め、徐々に調整する事をお勧めします。 装具ヒンジ部分が膝関節中央部に適切に装着され、装具ホール部分に膝蓋骨が位置している事をご確認ください。
着脱の流れ
装具のストラップとベルクロを緩めます。膝関節を屈曲位45度にし、膝蓋骨中央にホールが位置し、ヒンジ中央に膝関節が位置するよう装具を後ろから巻き付け、調整しベルクロで固定します。装具中央のホールが膝蓋骨部に位置し、両側支柱及びヒンジ中央が膝関節中央に位置しているか確認し、ベルクロをしっかり留めます。まず、下腿部分のベルクロを閉じてからストラップを締めます。次に大腿部のベルクロを閉じてからストラップを締め、ベルクロを留めます。着用後は数歩歩いて適切に装着されているか確認し、必要に応じて調整してください。
装着の方向
可動域制限用ウェッジの交換、調整は医療者が行ってください。過伸展を予防する為、伸展制限がない場合でも必ず0度のウェッジをお使い下さい。ウェッジ角度の選択が難しい場合(例、装着部の組織が軟らかい)、少し大きめの角度から使い初め、徐々に調整する事をお勧めします。 装具ヒンジ部分が膝関節中央部に適切に装着され、装具ホール部分に膝蓋骨が位置している事をご確認ください。
詳細
スタンダードカラー
原材料表示
アビオナル
ポリアミド
スパンデックス
洗濯方法
ベルクロを留めた状態でお洗濯してください。石鹸かすやローション、クリームがサポーターに残っていると肌荒れの原因となります。
30℃以下のお水で手洗いしてください。柔軟剤は使用しないでください。
塩素系漂白材は使用しないで下さい。
陰干しをお勧めします
アイロンがけはしないで下さい。
ドライクリーニングはできません。
メディカル規格
使用目的、効果
- 膝関節の安静及び肢位保持 過伸展の予防
禁忌
- 装着部位に神経障害や循環障害(例:糖尿病の方)がある方
- 装着部位のリンパ還流障害や原因不明の腫脹がある方
より詳細
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